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日本ワークス K'S Room
日本ワークス Team K のブログ
晴れの日に
4月の2度目の日曜日

コロナ禍から生じる様々な不安と憂鬱と緊張で満ちた心を抱えたまま
用事を済ませに自宅を出た

外は胸中とは真逆の世界
雲ひとつない快晴だった

陽の光が降り注ぎ
空は青く
遠くからジェット機の音が聞こえ

もはや初夏の陽気だ

爽やかな強めの風が心の中まで吹き抜け
沈んだ心が浄化されるようだった

単純に今生きているという事実に
喜びと感謝を感じるような
そんな晴れの日だった

山や海や世界遺産に行かずとも
自然は日常の中に美しさと厳しさを与えてくれる

科学が発達した現代では
最早 台風も雷も日食も「天の怒り」ではない

それでも人々が信仰を持ち続けるのは

この世界の美しさの中に
説明を超えた何かを
感じる瞬間があるからだろうと

そう思った
晴れの日に

amabie
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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

頑張ります
コロナウイルスによる規制のある生活が1年を超え
自粛や制限を強いられる中
暮らしそのものを丁寧にする事で
人々が楽しみ方を見つけている

「巣ごもり需要」という言葉が生まれ
経済を支え、過去最高益を出す企業がニュースとなった

人間の強さとしなやかさは
適応力や順応力と呼ばれ
種として強力なひとつの武器だ

コロナ禍による規制の中、
ただ我慢をするだけではなく
様々な「気づき」を経て、各々が進化を遂げてゆく

満足感や幸福感は
それが物質であれ何であれ、外に求めると限りなく広がり
手に入れたと思っても一時のものである事が多い

内に向かう事の大切さも
人とコミュニケーションをとる事の大切さも
気づきを経て
改めて見直されたのだと思う

依然 感染者の数は高止まりで
変異ウイルスも増加し
感染拡大防止の行動様式は続くものの

2度目の緊急事態宣言解除を迎え

身の回りの「当たり前」を大切に
前向きにがんばろうと

春の陽気と相まって
上向きな気持ちで考える

ジャンプ


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一興
確定申告の時期がやってきた。

父と二人
申告の準備をする。

父は年金で確定申告は不要なのだが、
住民税の申告をすることによって生命保険料等の控除を受けられる。

今年はコロナウイルスによる緊急事態宣言により
申告期限が4月15日まで延期となった。

とはいえ
もとより自分も父も慎重な性質であり
早いに越したことはないと
休日ごとに少しずつ作業を進める。

こういった作業は
着手するまでは億劫だが
始めると意外と楽しくもあり

税金や暮らしに関して話しをする
いい機会となる。

一歩進んでは二歩下がりながらも春に近づいてゆく
窓の外の景色を時折眺めながら
天気のいい日は陽の光を浴びながら

去年1年の暮らしを想い
今年1年の暮らしを想う。

そしてなぜか二人とも記憶が飛び
まるで初めてのように
一からの作業となる。

話しながら「これ前回も話したな」と思う。
親が高齢になったという事は
自分も年を重ねたという事だ。

なかなか奥深い時間を過ごした上に
終わった後の清々しさも一興。

春はまだ先のようだ。

待ち遠しく思う
この気持ちも
また一興。

madakana-

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もうひとつの「ブーバ・キキ効果」
下の2つの図形を見てほしい。

この2つの図形には名前がある。
一方が「ブーバ」、他方が「キキ」だ。
さて、どちらが「ブーバ」でどちらが「キキ」だろうか?

手書きブーバキキ

これは「ブーバ・キキ効果」と呼ばれる現象で、
使用言語や居住する地域、大人子供や男女の区別も関係なく
ほとんどの人が右を「ブーバ」、左を「キキ」と答えるそうだ。

そう言われると
右はもくもくしていて、いかにも「ブーバ」といった感じだし
左はぎざぎざしていて「キキ」らしく見える。

「ブーバ」「キキ」と発音した際の、唇の形に似た図形を選ぶ
というのが一般説なのだとか。

しかし全世界共通で同じ結果が出るというところに、奥行きの深さを感じる。

mukasimannmosu

我々人類が言語を使うようになったのは
およそ4~7万年前だと推定されている。

どのような過程で言語を獲得したのか、
「音」から段階を追って発展し「言語」に至ったとする説。
鳥のように求愛行動で「歌」を歌い、それが進化変形したとする説。
突然変異が起こり、完全な言語機能を備えた「ある一個体」の発現から広がったとする説。
諸説あるが未だ解明されていない。

はっきりしているのは、言語を獲得してからの人類が
それまで歩んできた緩やかな道のりとは比べ物にならない勢いで、
他の生き物を圧倒するような進化と発展を遂げたのだということだ。

意識せず ブーバとキキを選択させるのは
我々の中に共通して眠っている
遥か遠い昔の名残か

記憶には無くともDNAが覚えている
まだ言語の形をとる前の「音」に対する本能の選択

そういった太古の記憶の可能性に思いを巡らせるのは
もうひとつの「ブーバ・キキ効果」か

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量子の世界
究極の暗号技術といわれる量子暗号の導入に向け、金融業界が試行を開始したと新聞に掲載された。

先月は量子コンピュータ実用化の波と題した記事が掲載されていた。
キューピーでは複雑な要素と条件の為、従来型のコンピュータでは作成不可能だった勤務シフトが、量子コンピュータの導入により「わずか1秒」で完成したというものだった。

この桁違いの計算速度により、量子コンピュータは従来型のインターネットの暗号技術を無力化する潜在力を持ち、その為の対策が急務とされていた。

この世界のありとあらゆる物質は、光でさえも量子でできている。
最小単位にされた量子の世界は不思議に満ちている。

例えば量子は、
誰も見ていなければ「波」の状態で揺蕩っていたものが、
人が見ると途端に本来の「粒子」の姿に戻ったりする。
「人が見ているか、見ていないか」で
物質の状態が変わるのだという。
そんな莫迦な。

あまりの不可解ぶりに、量子論に反対し続けたアインシュタインは
「私が見ていなくても、月はそこにあるはずだ」と、美しく有名な反論をしたのだ。

人類はこの摩訶不思議で奇妙奇天烈といわれる量子の謎を解明できないままに、
だがしかし、その性質を様々に応用し進化してゆく。

「0と1」だけで全ての処理を行う通常のコンピュータに対して
量子コンピュータは「0と1が同時に存在する」という状態を利用して計算する。

厳冬

ところで我々人間の心は、相反若しくは矛盾する想いを同時に抱くことができる。
愛憎、善悪、そういった代表的なものだけではなく、更に2つだけでもなく、
細分化するならば複数の想いを同時に抱いている。

更に
意識をしていない人の心は言の葉になる前の想いが揺蕩い
それはさながら量子の「波」の状態であり、
そこに意識を向け、漠然と広がるその中から想いを拾い上げ言葉にする。
量子で言うところの「粒子」の状態に変えるのだ。

我々ほど量子的な性質を持っている生き物はいないだろう。

そして、この世界のすべてが量子でできているならば
人々の「想い」というものも量子となり
世界を飛び交っているのかもしれない。
そして数多の出来事に影響を及ぼしているのだ。

「虫の知らせ」
「情けは人のためならず」
「人を呪わば穴二つ」

先人たちの経験を基に、昔から言い伝えられている数々の教訓や言い伝えには
意外と量子による作用が存在しているのかもしれない。

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