緊急事態宣言解除から1ヵ月を過ぎ
明日は東京ディズニーランドも営業を再開し、本格的に経済活動が始動する一方、
ここ数日の感染者数は増加傾向で、緊張感が漂う。
WHOは新型コロナウィルスの初期対応を巡る強い批判を受け
独立機関による検証を受け入れた。
日本でも各自治体によって
振り返りと第2波への対策の為
新型コロナウィルス対応の検証が行われている。
人類の歴史の中で、感染症の大規模な感染拡大は脅威であり
しかも繰り返し起きている事態であったが
その対策が充分に為されていたとはいえない。

個人の人生に於いても想定される危難やリスクは様々で
中には事前に想定されて然るべき事態もある。
傍から見ると「こうなることは解っていたであろうに」と思われる事だ。
解っていても対策ができるとは限らない。
人生も世の中も白と黒だけで出来ていはいない。
人間万事塞翁が馬という諺もある。
目の前に山積する問題や日常に精一杯で、
時間も予算も気持も振り分ける余力がない場合もあるだろう
問題を提起し解決に向けて行動する事が
今現在の平和な日常に爆弾を落とし悲喜劇を繰り広げる事になる場合もあるだろう。
しかしだからといって最初から諦めたらそこでお終いだ。
最初から人生を放棄するような行動は決して良い結果を招かない。
自己の人生を考えるのも、対策を練るのも、実行するのも
自分自身しかいないのだ。
自己の「危機管理対策室」が稼働するよう万全を期さなければならない。
明日は東京ディズニーランドも営業を再開し、本格的に経済活動が始動する一方、
ここ数日の感染者数は増加傾向で、緊張感が漂う。
WHOは新型コロナウィルスの初期対応を巡る強い批判を受け
独立機関による検証を受け入れた。
日本でも各自治体によって
振り返りと第2波への対策の為
新型コロナウィルス対応の検証が行われている。
人類の歴史の中で、感染症の大規模な感染拡大は脅威であり
しかも繰り返し起きている事態であったが
その対策が充分に為されていたとはいえない。

個人の人生に於いても想定される危難やリスクは様々で
中には事前に想定されて然るべき事態もある。
傍から見ると「こうなることは解っていたであろうに」と思われる事だ。
解っていても対策ができるとは限らない。
人生も世の中も白と黒だけで出来ていはいない。
人間万事塞翁が馬という諺もある。
目の前に山積する問題や日常に精一杯で、
時間も予算も気持も振り分ける余力がない場合もあるだろう
問題を提起し解決に向けて行動する事が
今現在の平和な日常に爆弾を落とし悲喜劇を繰り広げる事になる場合もあるだろう。
しかしだからといって最初から諦めたらそこでお終いだ。
最初から人生を放棄するような行動は決して良い結果を招かない。
自己の人生を考えるのも、対策を練るのも、実行するのも
自分自身しかいないのだ。
自己の「危機管理対策室」が稼働するよう万全を期さなければならない。
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みなさん、こんにちは!
札幌も夏日があったり、夏本番まであと少しとなりましたね。
さて、本日は賃貸の火災保険について、少しお話ししたいと思います。
ごく一般的なお話ですので、初めて部屋を借りる方、あるいは今まで興味がなかった方向けのお話になりますので、ご了承ください。
お恥ずかしい話ですが、私は弊社に入社するまで、火災保険については全くの無知でした。
その呼び方の通り、火災が起きた時だけの為の保険だと思っていました。
入居の条件ということで、渋々加入していたのが現状です。
一般的に火災保険と言われる保険ですが、その中身は、家財保険・借家人賠償責任保険・個人賠償責任保険などが含まれています。
つまりは、火災が起きたときだけでなく、転んで壁に穴を空けてしまった!洗濯機のホースが外れて水浸し、下の階まで水漏れさせてしまった!なんて時にも保険が使えたりします。もちろん、保険会社の商品によってどんな時に賠償されるのかは、違ってきますので、詳しくはご加入中の保険の約款をご確認ください。
賃貸物件に入居するときは、ほとんどの場合火災保険への加入をお願いされるかと思います。入らなきゃダメなの?と思われるかもしれませんが、火災保険は大家さんの為でもなく、管理会社の為でもなく、ご自身の為に加入すべきものだと思います。
誰でも事故を起こす前は、絶対自分は大丈夫!なんていう根拠の無い自信を持ってしまうものです。保険に入っていればよかった!と思ってからでは遅いのです。時間は絶対に戻りませんから。
という訳で、これからお引越しの方、または火災保険の更新をしていなかった方、保険に加入して後悔しないようにしましょう!

札幌も夏日があったり、夏本番まであと少しとなりましたね。
さて、本日は賃貸の火災保険について、少しお話ししたいと思います。
ごく一般的なお話ですので、初めて部屋を借りる方、あるいは今まで興味がなかった方向けのお話になりますので、ご了承ください。
お恥ずかしい話ですが、私は弊社に入社するまで、火災保険については全くの無知でした。
その呼び方の通り、火災が起きた時だけの為の保険だと思っていました。
入居の条件ということで、渋々加入していたのが現状です。
一般的に火災保険と言われる保険ですが、その中身は、家財保険・借家人賠償責任保険・個人賠償責任保険などが含まれています。
つまりは、火災が起きたときだけでなく、転んで壁に穴を空けてしまった!洗濯機のホースが外れて水浸し、下の階まで水漏れさせてしまった!なんて時にも保険が使えたりします。もちろん、保険会社の商品によってどんな時に賠償されるのかは、違ってきますので、詳しくはご加入中の保険の約款をご確認ください。
賃貸物件に入居するときは、ほとんどの場合火災保険への加入をお願いされるかと思います。入らなきゃダメなの?と思われるかもしれませんが、火災保険は大家さんの為でもなく、管理会社の為でもなく、ご自身の為に加入すべきものだと思います。
誰でも事故を起こす前は、絶対自分は大丈夫!なんていう根拠の無い自信を持ってしまうものです。保険に入っていればよかった!と思ってからでは遅いのです。時間は絶対に戻りませんから。
という訳で、これからお引越しの方、または火災保険の更新をしていなかった方、保険に加入して後悔しないようにしましょう!

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