みなさん、こんにちは!
すっかり冬が訪れ、今年も残すところ1ヶ月となりました。
先日、2030年の招致を目指す札幌オリンピック・パラリンピックの計画が公表されました。
予算を900億円削減し、大会ビジョンとして「札幌らしい持続可能なオリンピック・パラリンピック」の開催を掲げています。
1972年の札幌オリンピックはアジアで初の冬期オリンピック開催でした。
都市化が進んでいた札幌で、オリンピック開催は活性化や利便性をさらに加速させました。
当時、札幌では冬期の積雪による交通渋滞が深刻化していました。そのことに加え、オリンピックの開催が決定したことが、札幌市営地下鉄の計画の端緒となったそうです。
交通網の整備という面では、新幹線の札幌開通は2030年度を目指しています。
JR北海道のホームページによると、札幌開通は2030年度末を予定しているそうです。
年度末では、オリンピック・パラリンピックの開催より1年以上先となってしまいます。もし2030年札幌オリンピック・パラリンピックの開催が現実となれば、1972年札幌オリンピックに合わせて開業した札幌市営地下鉄のように、新幹線の札幌開通も早められる、なんてこともあるかもしれません。
今、札幌市営地下鉄の一部の駅のホームでは、2030年招致の機運を盛り上げていくため、1972年札幌オリンピックのテーマ曲であった「虹と雪のバラード」がアレンジされて駅メロとして流しているそうです。49駅のうち26駅で導入されているそうなので、地下鉄をご利用の際は、耳をすましてみてください。
東京2020オリンピック・パラリンピックは、コロナ禍での開催となり、多くの困難に見舞われながらも、日本のメダル数はオリンピックでは史上最多、パラリンピックでは史上2番目でした。選手たちの活躍に、胸が熱くなりました。
2030年札幌オリンピック・パラリンピックの招致について、賛否両論あるかもしれませんが、もし開催されることとなったら、無心に応援したいと思う次第です。

すっかり冬が訪れ、今年も残すところ1ヶ月となりました。
先日、2030年の招致を目指す札幌オリンピック・パラリンピックの計画が公表されました。
予算を900億円削減し、大会ビジョンとして「札幌らしい持続可能なオリンピック・パラリンピック」の開催を掲げています。
1972年の札幌オリンピックはアジアで初の冬期オリンピック開催でした。
都市化が進んでいた札幌で、オリンピック開催は活性化や利便性をさらに加速させました。
当時、札幌では冬期の積雪による交通渋滞が深刻化していました。そのことに加え、オリンピックの開催が決定したことが、札幌市営地下鉄の計画の端緒となったそうです。
交通網の整備という面では、新幹線の札幌開通は2030年度を目指しています。
JR北海道のホームページによると、札幌開通は2030年度末を予定しているそうです。
年度末では、オリンピック・パラリンピックの開催より1年以上先となってしまいます。もし2030年札幌オリンピック・パラリンピックの開催が現実となれば、1972年札幌オリンピックに合わせて開業した札幌市営地下鉄のように、新幹線の札幌開通も早められる、なんてこともあるかもしれません。
今、札幌市営地下鉄の一部の駅のホームでは、2030年招致の機運を盛り上げていくため、1972年札幌オリンピックのテーマ曲であった「虹と雪のバラード」がアレンジされて駅メロとして流しているそうです。49駅のうち26駅で導入されているそうなので、地下鉄をご利用の際は、耳をすましてみてください。
東京2020オリンピック・パラリンピックは、コロナ禍での開催となり、多くの困難に見舞われながらも、日本のメダル数はオリンピックでは史上最多、パラリンピックでは史上2番目でした。選手たちの活躍に、胸が熱くなりました。
2030年札幌オリンピック・パラリンピックの招致について、賛否両論あるかもしれませんが、もし開催されることとなったら、無心に応援したいと思う次第です。

スポンサーサイト
| ホーム |