みなさん、こんにちは!
今年も早いことに、明日からもう6月です。
6月といえば、梅雨ですね。
5月18日には、沖縄地方・奄美地方、九州北部から東海地方は5月29日、九州南部は5月30日に気象庁が、梅雨入りしたとみられると発表しました。5月の梅雨入りは、東海・近畿地方では10年ぶりとのことです。
「梅雨」の語源は、湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ同じ読み方の「梅雨」に転じたという説、この時期は梅の実が熟す頃だからという説等があります。
沖縄には、二十四節気である5月21日の「小満(しょうまん)」から次の節気である6月6日の「芒種(ぼうしゅ)」がちょうど梅雨の期間なので、「小満芒種(スーマンボースー)」や「芒種雨(ボースーアミ)」という別名があるそうです。二十四節気は、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、古代中国で作られた暦です。中には春分や冬至などがあります。
梅雨前線は、北海道まで北上しては来ないので、北海道には、梅雨がありません。
しかし、6月は雨が多くなるので蝦夷梅雨と呼ばれる現象があります。
本州の梅雨と違って、梅雨前線ではなく、北海道の北東側から冷たい空気をもたらすオホーツク海高気圧が原因で起こるそうです。
休みの日に雨が降ると憂鬱ですが、雨音を聞きながら読書をしたり、ちょっと手の込んだ料理をしてみたり、素敵な傘を用意してお出かけしたり。
雨の日ならではの楽しみを見つけてみるのもいいかもしれませんね。

今年も早いことに、明日からもう6月です。
6月といえば、梅雨ですね。
5月18日には、沖縄地方・奄美地方、九州北部から東海地方は5月29日、九州南部は5月30日に気象庁が、梅雨入りしたとみられると発表しました。5月の梅雨入りは、東海・近畿地方では10年ぶりとのことです。
「梅雨」の語源は、湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ同じ読み方の「梅雨」に転じたという説、この時期は梅の実が熟す頃だからという説等があります。
沖縄には、二十四節気である5月21日の「小満(しょうまん)」から次の節気である6月6日の「芒種(ぼうしゅ)」がちょうど梅雨の期間なので、「小満芒種(スーマンボースー)」や「芒種雨(ボースーアミ)」という別名があるそうです。二十四節気は、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、古代中国で作られた暦です。中には春分や冬至などがあります。
梅雨前線は、北海道まで北上しては来ないので、北海道には、梅雨がありません。
しかし、6月は雨が多くなるので蝦夷梅雨と呼ばれる現象があります。
本州の梅雨と違って、梅雨前線ではなく、北海道の北東側から冷たい空気をもたらすオホーツク海高気圧が原因で起こるそうです。
休みの日に雨が降ると憂鬱ですが、雨音を聞きながら読書をしたり、ちょっと手の込んだ料理をしてみたり、素敵な傘を用意してお出かけしたり。
雨の日ならではの楽しみを見つけてみるのもいいかもしれませんね。

スポンサーサイト
| ホーム |