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日本ワークス K'S Room
日本ワークス Team K のブログ
都市計画法
街並み

みなさん、こんにちは!
寒さも厳しくなり、冬本番となりましたが、くれぐれもご自愛ください。

本日は、都市計画法の初歩知識をお話ししたいと思います。
都市計画法は、計画的な街づくりの方法を規定した法律です。
1919年(大正8年)に都市計画法の旧法が定められ、翌年施行されました。そして、人口及び産業の都市集中に伴い、市街地が無秩序に拡散され、公害の発生等、都市環境の悪化などの弊害が起き、1968年(昭和43年)に旧法を全面的に見直した、現在の都市計画法が制定されました。
何気なく暮らしてきた街並みが、この法律のおかげで、秩序を保ち、整理されたものになっているのです。なんと、100年も前から、住やすい街をつくろう、と考えられていたのです。

では、都市計画法がどんな法律なのか簡単にご説明したいと思います。

まず、街づくりを計画的に行うにあたって、どこを開発していくのかの場所を指定します。その場所を“都市計画区域”といいます。
札幌市については、全市域1,121.26km2のうち、南西部の国有林を除く567.95km2(全市域の約50.7%)が都市計画区域に指定されています。

都市計画区域は、市街化を積極的に進める市街化区域と、市街化を当面は行わない市街化調整区域に二分されます。(小さな都市では区分されていない地域もあります)

さらに市街化区域では用途地域という地域に分けられます。
現在は13種類の用途地域を指定することができ、札幌市ではそのうち12種類を指定しています。
例えば、第一種低層住居専用地域は、一戸建ての並ぶ閑静な住宅街。商業地域は繁華街。といった具合にどんな地域をつくっていくのか指定します。そして建築基準法によってそれぞれの用途地域ごとに、建てられる建物の大きさや用途が制限されます。

自分の住んでいる地域が、どの用途地域で、どんな建物が建てられるのか調べてみるのも面白いかもしれません。

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