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日本ワークス K'S Room
日本ワークス Team K のブログ
量子の世界
究極の暗号技術といわれる量子暗号の導入に向け、金融業界が試行を開始したと新聞に掲載された。

先月は量子コンピュータ実用化の波と題した記事が掲載されていた。
キューピーでは複雑な要素と条件の為、従来型のコンピュータでは作成不可能だった勤務シフトが、量子コンピュータの導入により「わずか1秒」で完成したというものだった。

この桁違いの計算速度により、量子コンピュータは従来型のインターネットの暗号技術を無力化する潜在力を持ち、その為の対策が急務とされていた。

この世界のありとあらゆる物質は、光でさえも量子でできている。
最小単位にされた量子の世界は不思議に満ちている。

例えば量子は、
誰も見ていなければ「波」の状態で揺蕩っていたものが、
人が見ると途端に本来の「粒子」の姿に戻ったりする。
「人が見ているか、見ていないか」で
物質の状態が変わるのだという。
そんな莫迦な。

あまりの不可解ぶりに、量子論に反対し続けたアインシュタインは
「私が見ていなくても、月はそこにあるはずだ」と、美しく有名な反論をしたのだ。

人類はこの摩訶不思議で奇妙奇天烈といわれる量子の謎を解明できないままに、
だがしかし、その性質を様々に応用し進化してゆく。

「0と1」だけで全ての処理を行う通常のコンピュータに対して
量子コンピュータは「0と1が同時に存在する」という状態を利用して計算する。

厳冬

ところで我々人間の心は、相反若しくは矛盾する想いを同時に抱くことができる。
愛憎、善悪、そういった代表的なものだけではなく、更に2つだけでもなく、
細分化するならば複数の想いを同時に抱いている。

更に
意識をしていない人の心は言の葉になる前の想いが揺蕩い
それはさながら量子の「波」の状態であり、
そこに意識を向け、漠然と広がるその中から想いを拾い上げ言葉にする。
量子で言うところの「粒子」の状態に変えるのだ。

我々ほど量子的な性質を持っている生き物はいないだろう。

そして、この世界のすべてが量子でできているならば
人々の「想い」というものも量子となり
世界を飛び交っているのかもしれない。
そして数多の出来事に影響を及ぼしているのだ。

「虫の知らせ」
「情けは人のためならず」
「人を呪わば穴二つ」

先人たちの経験を基に、昔から言い伝えられている数々の教訓や言い伝えには
意外と量子による作用が存在しているのかもしれない。

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テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

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